石窯日記08

Let's try|2010月02月26日

フォレスタイル事務局の桂川です

石窯も完成に近づきました。


煙突は、高ければ高いほど吸い上げもよく、燃焼がよくなるため、約3メートル程度の煙突を用意しました。

屋根接合部分は、雨漏れの心配もあるため写真のように屋根の勾配に合わせて斜めの特注品を作ってもらいました。

写真中央下にある円盤のようなものは、ダンパーと呼ばれるもので、煙突の中央部分に取り付けて、排気量を調節する役目をします。

ピザなどの調理中は、ダンパーを水平にして排気量を抑えて、熱が逃げないなどの調節を行います。

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石窯に煙突を取り付けた様子です。石窯の上部30センチぐらいのところにダンパーを取り付けました。

写真では、ダンパーのツマミが少しだけ見えています。

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片流れの屋根を設置して石窯が完成しました。

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次回は、ピザを焼くための道具を紹介します。










ペットとの家づくりをお考えの方に。

匠たちの横顔|2010月02月22日

みなさんはペットを飼われていますか?

我が家には、ボーダーコリーと白文鳥。また隣家の親世帯にはトラねこ、三毛猫、柴犬。

というように、かなりの動物好きなわけで、ペットは家族同然という考え方の人間です。

最近は、ペットのための特別仕様の家をつくる方も多いようですが、そんなときはやはり動物好きな建築士さんにお願いしたいですよね。

フォレスタイルの匠の中にも動物愛好家の方はいらっしゃいますがなかでも、猫好きNO1!建築士といったらやはり「株式会社 アトリエ創」の宮坂さんでしょう。何せ、事務所のトレードマークにもしていらっしゃるのですから。cat

このマークのモデルはこの黒猫ちゃんでしょうか?

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アニマルスタッフ、存在感ありますね。

きっと、猫好きなお施主さんと話が合い、ついつい盛り上がり…猫中心の家つくっちゃいました。なんてこともあったりして(あくまで、想像ですが)。

フォレスタイルのサイトにも建築事例がたくさんあがっていてどれも魅力的。是非チェックしてみてください。

その上、どんな方にも気軽にかつ熱心にお話しして下さるところがなんとも好印象であります。

先日も、岐阜新聞主催の「ぎふ住まい展2010」のフォレスタイルブース内でのこと。営業途中で実は就活中とわかった学生にでも、一生懸命激励のお言葉を送っていらっしゃる姿がありました。

思わず、心が温かくなる場面でした。 :-D 見習わねば。そんな、

㈱アトリエ創一級建築士事務所 宮坂さんの御紹介はこちら。↓

http://www.forestyle-home.jp/craftsmanship/architects/introduction/28

おまけですが、我が家の面々も紹介させていただきます。

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「おかか」朝帰り常連です

「福ちゃん」花嫁募集中
「福ちゃん」花嫁募集中

ファンタン
ファンタン


石窯日記07

Let's try|2010月02月17日

フォレスタイル事務局の桂川です

二層構造に耐火レンガを積み上げて、窯本体は完成です。中の土は、入口から掘りだします。

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窯内部の様子です。

直径70センチの焼き面が出来上がっています。

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入口は、そんなに大きい窯でもないので、温度を保つために必要なので、陶芸用の棚板を成形して作りました。

真ん中の窓は、覗き穴ですが、レンガを立てればふさげる高さにしました。

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次回は、煙突を設置し、屋根をかけます。




ツチノコの話 その1 「笑っていいとも」で・・・

東白川村便り|2010月02月12日

2月11日の「笑っていいとも」ご覧になった人いますか?

 KAT-TUNの田中聖くんが、「ツチノコなら、東白川村ですよ!」とタモリさんに力説していたのです。

アイドルの口からわが村の話題が出たことに驚きです。

で、ちょっと試しに検索。 「ツチノコ」→クリック

Oh!  なんと、ウイキペディアにも掲載されているではありませんか。 東白川村が有名って。

田中くんが紹介していた「ツチノコ神社」のこともちゃんと書いてありました

TVを見ていてちょっと疑った人たちのために、今朝神社へ行ってきましたのでご紹介します。

神社へはこんな感じの赤い鳥居をくぐっていきます。

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今は冬場なので、ツチノコに遭遇することもないので安心、軽い足取りです。 

上には立派な石碑と社があります。P1020580

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白いツチノコ大明神(?)も報告を聞いて微笑んでいるようでした。 あっ!しめ縄がとれていました。 気が付かずごめんなさい。

このあたりはつちのこの目撃多発地帯でして。

公園もこのとおり。そういえば、フォレスタイルツアーではこのあたりを通過します。参拝御希望の方は申し出くださいね。P1020583

5月には懸賞金のかかったP1020584

「ツチノコ捜索」も開催されるので、

田中くんに招待状をだしてみようかな。 


え?ひょっとして信じているのかって?

それが実はですね…。

の続きはまたにします。   百瀬 


石窯日記06

Let's try|2010月02月10日

フォレスタイル事務局の桂川です


いよいよ形が見えてきます。

丸い形状に耐火レンガを積み上げるのに、土を使います。土はどんなものでも結構です。多少湿り気があれば、丸い形状に成型できます。

この土は、耐火レンガの接合部分のモルタルが乾いたら、入口部分から全部掘りだします。

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丸い形状に合わせて、耐火レンガを張り付けていくと、隙間ができますから、陶片を入れて形を作っていきます。

この陶片を丁寧に入れていくことで、耐火モルタルなどを入れなくても、人間が上に乗れるぐらい丈夫なものになります。


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写真上が、一層目が出来上がった状態です。


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この図のとおり、二層構造にしました。一層目と二層目の間は、50mm幅の木を張り付けて、その上に二層目の耐火レンガを貼り付けます。


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写真上が、厚さ50mmの木片を張り付けたところです。

この木片は、燃えてなくなるのか、炭化して形を留めているのか壊さないとわからない代物です。

次回は、窯本体の完成です。


















石窯日記05

Let's try|2010月02月08日

フォレスタイル事務局の桂川です

石窯の組上げ作業に移ります。

下写真は、入口部分を正面から見たところになります。口元は、小さければ小さいほど、熱を放出しないという点では良いのですが、薪を出し入れしたり、ピザを入れたり出したりと、大きい方が作業性が良いため、大きさは難しいところです。

写真は、半円形に切った厚めの発泡板を何枚も重ねて口元の型を作ります。そのラインに沿ってレンガを置きます。

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この時、レンガの隙間に、焼き物(茶碗や皿など)の割れた片を詰め物(写真下)にして、叩きいれます。

耐火モルタルを詰めることでも良いのですが、耐火モルタルは乾燥すると収縮するため、こうした詰め物をすると、一つ一つのレンガに力がかかり、人間が上に乗っても大丈夫な強さになります。


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レンガは、いろいろな種類が売られています。

標準的なサイズは、長230mm×幅115mm×厚65mm。 この半分のものや、写真下右のように、厚みが、テーパーになったものなどあります。

今回の入口付近は、アーチ形にしたかったので、テーパー状のレンガ(写真右)を使用しました。

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全体の積み上げは、面に描かれた円に添ってレンガを並べます。

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今回の石窯づくりは、mixiで知り合った「オレンジピールさん http://www1.bbiq.jp/orange-peel/ 」に教えていただきました。

オレンジピールさんの店には、もっと立派な石窯が鎮座しています。是非、ご覧ください。

次回は、レンガが丸く積み上がります。




スポーツは見る派?やる派?

匠たちの横顔|2010月02月05日

今日は、株式会社ナック建築計画の舟橋さんの横顔をご紹介したいと思います。
みなさんはスポーツは見るのがお好きですか?
それとも実際にスポーツをなさいますか?
フォレスタイルのなかでもスポーツをされる方が何人かいらっしゃいますが、一番のスポーツマンといったら、やはりナック建築計画の舟橋さんでしょう。(と私の勝手な見方です)
 何せ、日本サッカー協会C級コーチ及び日本体育協会公認指導員の資格の持ち主。かっこいい!
いまは、地域の子供たちやお孫さんに教えられているそうですが、きっと子供たちよりグランドをたくさん走っていらっしゃるような気がします。
先日も東白川にお越しになった時、
「会議までに少し時間がありましたから、そこの神社の石段を上ってきました」と。
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「え?」
あの急傾斜の石段を往復?考えられない。
私なら明日は脚が上がらないかもしれない。いや2、3日後か…。
どちらにしろ、すっかり尊敬してしまいました。
社名の頭文字には下記の意味があるようです。
N(New)新しい
A(Amenity)心地よさの
C(Creator)創造者
なるほど。

また、舟橋さんはCASBEE戸建評価員をはじめ多くの資格を取得しておられます。
家の性能などについても安心して相談できそうですね。

お会いしてみますと、決断の早いさっぱりとしたお方です。
さすが、スポーツマン!という感じを受けます。
また家作りに関しては、「未完の家」を提案されるとのこと。
家は住む人によって、完成していくものだと。同感です。

そんな「株式会社ナック建築計画さん」の紹介はこちら↓
http://www.forestyle-home.jp/craftsmanship/architects/introduction/23

ところで、サッカーといえば、最近我が家のブームは「ウイニングイレブン2010」です。
Wiiのソフトですが、メッシやイブラヒモヴィッチと同じチームで試合ができるとあって、大層な盛り上がり。
画面の前で汗だくになり、声をからしてプレー(?)している子供たちを見て、健康的なんだか不健康なんだか悩んでしまいます。
くれぐれもやり過ぎて、母からレッドカードを出されないようにしてね。

オリンピックも近いし、見るもよし。汗を流してやるもよし。
スポーツはいいものです。

次回は猫の好きな建築士さんをご紹介します。


石窯日記04

Let's try|2010月02月04日

フォレスタイル事務局の桂川です。

今回は、石窯本体のベース部分の紹介をします。

このベース部分は、石窯の焼き面になる部分なので、いくつか注意点があります。

やはり、一番気をつけたいことは、器具を使ってピザを出し入れするので、凹凸が少ないことは大切です。

次に、窯内のベース部分の奥が1センチ程度上がっていた方が使いやすいということで。それは、ピザをターナーと呼ばれるヘラのようなものですくい上げたりしますが、水平だとピザが逃げてしまいますが、ベース面がいわゆる「受けている」状態であると使いやすいと思います。


運良く陶芸用の棚板をいただいたので、周囲を少しカットしました。

もちろんレンガを敷き詰めた状態でも問題ありません。

傾斜は、板の下の耐火モルタルの量を調整することで高低差を付けました。


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写真下は、入口の板を付け足して、ベースを完成させた状態です。

入口の板は、必須ではありませんが、あった方がいろいろな調理の場面で役に立ちます。


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ベース部分が出来上がったら、壁面の積み上げに取りかかります。

写真は、直径700mmの円を描いたところです。この円の内側が、燃焼部分になります。

今回は、ピザの大きさの標準を35mmとして、この円の中央で焼くことになりますが、その周囲に、燃焼中の木などを押しのけて使いますから、直径700mmは大きいわけではありません。

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窯本体の基礎にあたる部分が出来上がったので、いよいよ窯の積み上げに移ります。



石窯日記03

Let's try|2010月02月02日

フォレスタイル事務局の桂川です。

いよいよ台座が出来上がります。

ブロックや、石などを詰め込んだところへセメントを混ぜ込んだ砂を入れて、ハンマーなどで表面を叩いて平坦にします。

砂にセメントを混ぜ込んでおかないと、石の隙間へ砂が落ち込み、やがて陥没することが予想されるため、セメントを混ぜん込んでおきます。

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下記写真は、台座の上に耐火モルタルを置いたところです。

ピザは約400前後で焼き上げるのが効率的です。

このため窯の温度もかなりの高さに耐えることが条件となります。

一般的に200度を超える環境では、普通のセメントやレンガは使えないため、耐火モルタル、耐火レンガを使います。

耐火モルタルには、SK32、SK35というような規格があります。

この規格はどちらを利用してもよいと思われますが、レンガとモルタルの耐火度を揃えるとよいようです。

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耐火モルタルの上に、耐火レンガを敷き詰めます。隙間(目地)には、やはり耐火モルタルを詰めておきます。


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耐火モルタルは、レンガとの相性もあるため、お近くの左官屋さんなどに相談して購入されることをお勧めします。

これで、高さ約80センチの台座が出来たので、次は窯本体の制作に取り掛かります。