東白川村から旬をお届け 産地直送の野菜ボックス

ポイントシリーズ|2014月06月13日

東白川村から旬をお届け 産地直送の野菜ボックス


こんにちは。フィレスタイル事務局の樋口です。


フォレスタイルポイントを利用した産直野菜ボックス6月分が発送されました。


6月の野菜は、タマネギ(白・赤)、ジャガイモ、夏大根、キャベツ、エンドウ、

スナップエンドウ、フキ、ズッキーニ、ニンニクの芽、ブロッコリー、七竹(しちく)です。

6月のお届け野菜


夏大根は冬大根に比べ辛味が強く、大好きな野菜です。

ミョウガや大葉、チクワなどと千切りにしてマヨであえるのが大好物。

苦味と辛味の大人な一品。


写真右手にスラリと伸びた筍。これが七竹(しちく)です。

東白川村にIターンした私にとっては、初めて聞く名。

アクが少なく新鮮な物は、あく抜きなしでも食せるようです。


見た印象、採れる時期、アクが少ないことから、淡竹(はちく)かな?

このあたりでは、淡竹を七竹と呼んでいるのかな??


さておき七竹は、淡竹と似た特徴なので、鶏肉と一緒に照り煮にしたり、

コチュジャンと炒め和えでいただきたいと思いました。


東白川村産の野菜達は、村内にある店舗にて販売しています。


梅雨の季節。

東白川で初夏の彩り、清流白川のせせらぎで癒されてみませんか。

こんにちは。フィレスタイル事務局の樋口です。
フォレスタイルポイントを利用した産直野菜ボックス
6月分が発送されました。
6月の野菜は、タマネギ(白・赤)、ジャガイモ、夏大根、
キャベツ、エンドウ、スナップエンドウ、フキ、ズッキーニ、
ニンニクの芽、ブロッコリー、七竹(しちく)です。
夏大根は冬大根に比べ辛味が強く、大好きな野菜です。
ミョウガや大葉、チクワなどと千切りにしてマヨであえるのが
大好物。苦味と辛味の大人な一品。
写真右手にスラリと伸びた筍。これが七竹(しちく)です。
東白川村にIターンした私にとっては、初めて聞く名。
アクが少なく新鮮な物は、あく抜きなしでも食せるようです。
見た印象、採れる時期、アクが少ないことから、淡竹(はちく)
かな?このあたりでは、淡竹を七竹と呼んでいるのかな??
さておき七竹は、淡竹と似た特徴なので、鶏肉と一緒に照り煮
にしたり、コチュジャンと炒め和えでいただきた
こんにちは。フィレスタイル事務局の樋口です。
フォレスタイルポイントを利用した産直野菜ボックス
6月分が発送されました。
6月の野菜は、タマネギ(白・赤)、ジャガイモ、夏大根、
キャベツ、エンドウ、スナップエンドウ、フキ、ズッキーニ、
ニンニクの芽、ブロッコリー、七竹(しちく)です。
夏大根は冬大根に比べ辛味が強く、大好きな野菜です。
ミョウガや大葉、チクワなどと千切りにしてマヨであえるのが
大好物。苦味と辛味の大人な一品。
写真右手にスラリと伸びた筍。これが七竹(しちく)です。
東白川村にIターンした私にとっては、初めて聞く名。
アクが少なく新鮮な物は、あく抜きなしでも食せるようです。
見た印象、採れる時期、アクが少ないことから、淡竹(はちく)
かな?このあたりでは、淡竹を七竹と呼んでいるのかな??
さておき七竹は、淡竹と似た特徴なので、鶏肉と一緒に照り煮
にしたり、コチュジャンと炒め和えでいただきたいと思いました。
東白川村産の野菜達は、村内にある店舗にて販売しています。
梅雨の季節。
東白川で初夏の彩り、清流白川のせせらぎで癒されてみ


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みんなで植樹

東白川村便り|2014月06月03日

東白川村では、様々な団体と連携して植樹活動を行っています。


村の森林は村の面積の90%を占め、人工林率は72.6%に達していて、

人工林を樹種別に見ると桧の植林地がおよそ87%で、東濃桧の主産地となっています。


人工林は人の手が入らないと、光が入らず、あらゆる機能が低下していきます。


森林の機能は、水源のかん養、災害防止、CO2吸収、リフレッシュ空間など

多様な恵みをもたらし、森林のもつ公益的機能が、自然環境保全という視点から見直されています。


5月22日(日)は、愛知県一宮市にある東陽住建株式会社さんの植樹イベントが行われ、

約100名の参加者のもと、コナラが植えられました。


みんなで植樹③

広葉樹のコナラは、ナラと比べて小さなドングリを実らせ、シイタケなどのホダ木として利用されています。

広葉樹は針葉樹と比べ、広く深く根を張り、保水力や地盤保持力に優れていて、

様々な生物の居住空間を提供します。針葉樹の伐採サイクルが50年に対し、広葉樹は80年~100年で

枝打ちなどの手間も基本的に少ない特性があります。


みんなで植樹②

植樹作業の後、標高800mを越える所でお昼をとり(ほう葉寿司と豚汁)、

山菜採り、東白川製材協同組合の見学という東白川村満喫コース!


次の世代を想う植樹。

参加者さんの笑顔をみて、木と家は時代をつなぎ、里山と都市をつなぎ、

人と人をつないでいると感じました。

みんなで植樹①




東白川村から春の味覚をお届け-山菜-

ポイントシリーズ|2014月05月16日

東白川村から春のお届け。


フォレスタイルポイントを利用した産直野菜ボックス。

里山の山菜を中心とした5月分が発送されました。


5月のお届け野菜


今回の野菜は、ワケギ、小松菜、リーフレタス、キャベツ、

ワラビ、セリ、フキ、ウド、そしてタケノコ。

あく抜き用に米糠と木灰も添えて。


どの野菜も、とれたて直送!


ウドの葉は、てんぷらにするとタラの芽のような味わいが楽しめます。

イノシシから免れたタケノコは、いろんな楽しみ方ができますね。

私は、オイル系パスタで楽しみたい気分です。

ワラビやセリは、おひたしに。ゴマ油の風味づけが大好きです。


食いしん坊バンザイ!!!


光が入る山と村の子供たち

東白川村便り|2014月05月16日

村では、4月下旬に東白川村小学校全校登山が行われました。


東白川村は周囲を1000m級の山々に囲まれています。

そのせいか、風が穏やかで積雪も少ないです。

山に守られている村。


村にある6つの山。


無反山(むそれやま)

捨薙山(すてなぎやま)

寒陽気山(かんようきさん)

手掛岩山(てがけいわやま)

新巣山(しんすざん)

尾城山(おしろやま)


それぞれ気軽に楽しめるルートで、村の小学校では「全校登山」として、毎年春に全校児童が山登りを楽しんでいます。

6年間登山に参加すれば、村の6山制覇となります。


山頂でケルン石を置く子供たち


小学1年生の幼い時から、村の山を登り感じていきます。全学年が混じるグループに分かれて、

高学年はリーダーシップと見守り役、中学年は低学年の手助けと橋渡し役。

手入れのいきとどいた山、光の入る山の中、村の子供たちは協働と自己鍛錬を学んでいます。


大人が山を手入れすることで森に光が入り、東濃桧は山から人の住まう場所へ居所を移す。


子供たちは村の光として未来を照らしていくと、全校登山に同行して感じました。


水芭蕉

東白川村自生の水芭蕉 花言葉「美しい思い出」


産直野菜ボックス

ポイントシリーズ|2014月04月14日

東白川村から春のお届け。


フォレスタイルポイントを使用した産直野菜ボックス4月分が発送されました。


森がもたらす、きれいな水や新鮮な空気。森の恵みの循環の中で育った野菜たち。


今回の野菜は、ネギ、ワケギ、小松菜、原木シイタケ、

春菊、じゃがいも、ほうれん草、リーフレタス、大根、うど。

4月のお届け野菜②

標高600mほどの山里で、東濃桧を育む山水から潤い、凛とした空気に包まれ

ギュッと引き締まる味わいと佇まい。


そんな旬の野菜で、村の今を感じて頂けたら。


森林の恵みに満ちたライフスタイルの提案・提供を使命や喜びとし、

施主様に対しては、希望されるライフスタイルを確実にご提供したい。


産直野菜ボックスが、森の恵みを海に届ける清流のように、

みなさまのご家庭に森の恵みをお届けしていると感じています。

また、海が森に雨をもたらすように、みなさまの森の恵みを実感できる生活の喜びが、

森に恵みをもたらしていると感じています。





やっと咲き始めました。

花たより|2013月03月27日

暖かい所ではお正月頃、咲く藪椿(やぶつばき)

 ヤブツバキの花

寒さの厳しかった東白川では、やっときれいに咲き始めました。

今年は2月頃に暖かい日が続いたので、開花が例年より早いのでは…と思い何度も足を運びました。

半開き状態までになった花が霜焼けを起したように茶色に変色した姿を目にした時は、残念で仕方ありませんでした。


咲けば、こんなにもスマートで優しい雰囲気の花です。

反面、冬の寒い日にお稽古で入った茶室で見た一輪の藪椿(やぶつばき)は凛としていて品格を感じました。


厚葉木(アツバキ)あるいは、艶葉木(ツヤバキ)から変化した名前であるとか


花言葉は「贅沢」「至上の愛らしさ」「謙遜の美徳」




ヒマラヤユキノシタ♪

花たより|2013月03月21日

暖かな日が続き、私のお目当ての春の花も咲いていました。

ヒマラヤユキノシタ 

ヒマラヤユキノシタです。

名前どおり、ヒマラヤなど高地が原産で明治初期に渡来したそうで、今では、あちこちの庭で見かけるようになりました。

日本の気候によく馴染み、耐寒性が強く育てやすい。

丈もあまり高くならず、常緑なので地面を覆うグランドカバーにも利用されるとか。


花の付いていない時、ふてぶてしく庭に横たわっている大きな葉っぱは、邪魔に感じることがあります。

が、薄いピンク色をした小さくて可愛らしい花を見ることができ、葉っぱあっての花だと感じ、反省したりして…

春の暖かい日差しを受け、やっと咲き始められたことに喜んでいるようにも見えました。


桜の花便りも聞かれるようになり、春本番となってきましたね。


花言葉は「順応」「忍耐」




たんぽぽ

花たより|2013月03月13日

ここ数日は日中の気温も上がり、春がやってきた!という感じですね。

色んな花の蕾があちこちで膨らんできています。

たんぽぽ

私のお目当ての春の花は、まだ開花していませんでしたが、蒲公英(たんぽぽ)が一つ、咲いていました。

春の陽だまりの下、大犬の陰嚢(おおいぬのふぐり)や仏の座(ほとけのざ)と一緒に気持ち良さそうに咲く蒲公英(たんぽぽ)。

暖かみのあるお日様のような黄色に心和みました。


子どもの頃から身近にある可愛らしい花…ふわふわの綿毛も特徴の一つです。

綿毛が風に飛ばされていく姿は、はかなく弱々しく見えますが、実は冬の間も枯れずにロゼットを作り、太く力強い根を深々と地中に伸ばすたくましい花ですよね。


花言葉は「真心の愛」




うれしい、グリーン!

花たより|2013月02月20日

マンネンスギ寒さの厳しいこの時期、山の中で、青々とした植物が地面を這うように群生していました。

これは、何でしょう?


「タチカズラ」と、言う人もあるようですが、万年杉(まんねんすぎ)が一般的な呼び名のようです。

名前にスギが付いていて、見た目もスギに似ていますが、ヒカゲノカズラ科のシダ植物に分類されるとか…


お寿司屋さんのケースの中を飾っているのがこの植物だそうです。

回るお寿司屋さんにしか用事がない私ですが、こんな植物がカウンターのガラスケースの中にあるのを見たことがあります。


先日も雪が降りましたが、寒さ知らずの万年杉(まんねんすぎ)は、にょきっ!と元気な顔を出しているような気がします。

この時期に青々とした植物を見るとなんとなく、うれしいですね。

春もそこまで来ていますね。



冬の青空にオバケェ??

花たより|2013月02月06日

冬の青空におばけのような物体がよく映えていると思いませんか?

ヌルデの実

私だけかもしれませんが、思わず苦笑してしまう風景です。

枝の先に蓑虫を大きくしたように見える実がぶらさがっている姿が面白い!


しかし、この物体の正体が解らなくて…葉っぱもなく、もちろん花もなく、手掛かりになるのは木肌のみ。


あちこちした結果、ウルシ科の白膠木(ぬるで)と判明。

夏にこの白膠木(ぬるで)の花盛りをいたるところで見たことを思い出しました。

緑の山の中で目を惹いたあの白っぽい花がこのような実になるとは…

白膠木(ぬるで)の実は、初めはグレーで黒っぽくなり、秋には赤みを帯びてくるとか。


ユニークな姿に振り回された何日かでしたが、新たな発見があり、晴々しい気分です


花言葉は「信仰」





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