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	<title>木の家・木造注文住宅の建築・施工を建築士・工務店と共にフォレスタイルがサポートします[岐阜県 愛知県 名古屋市 三重県など] &#187; 檜</title>
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	<description>フォレスタイル事務局のスタッフが、東白川村の豊かな東濃ひのきの森や、 家づくりの現場から作り手とお客様の声をお届けします。</description>
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		<title>東濃檜のいろんなこと①</title>
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		<pubDate>Thu, 18 Sep 2014 04:34:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>樋口 銀二郎</dc:creator>
				<category><![CDATA[東濃檜のいろんなこと]]></category>
		<category><![CDATA[檜]]></category>

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		<description><![CDATA[【檜と書物】　　えっ！檜は胸毛！？

世界に誇る建材！東濃檜を紹介するシリーズ。
第1回は書物から、檜と人の関わりを探っていきます。
檜は日本の書物の中でいつ頃から登場したのでしょうか。
日本最古の歴史書である古事記（7 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>【檜と書物】　　えっ！檜は胸毛！？</p>
<p><br class="spacer_" /></p>
<p>世界に誇る建材！東濃檜を紹介するシリーズ。</p>
<p>第1回は書物から、檜と人の関わりを探っていきます。</p>
<p>檜は日本の書物の中でいつ頃から登場したのでしょうか。</p>
<p>日本最古の歴史書である古事記（712年）、そのあとに撰進された日本書紀（720年）を調べてみました。</p>
<p><br class="spacer_" /></p>
<p>では、古事記から。ありました！古事記　上巻３　天照大神と須佐之男命にて登場します。</p>
<p>スサノオが出雲の国にて老人と老女と少女と出会う場面。ヤマタノオロチの容姿の説明をするところに出てきます。</p>
<p>なんと、ヤマタノオロチの背中に杉と檜が生えていた！</p>
<p>【原文】↓</p>
<p>故、所避追而、降出雲國之肥上河上・名鳥髮地。此時箸從其河流下、於是須佐之男命、以爲人有其河上而、尋覓上往者、老夫與老女二人在而、童女置中而泣、爾問賜之「汝等者誰。」故其老夫答言「僕者國神、大山上津見神之子焉、僕名謂足上名椎、妻名謂手上名椎、女名謂櫛名田比賣。」亦問「汝哭由者何。」答白言「我之女者、自本在八稚女。是高志之八俣遠呂智此三字以音毎年來喫、今其可來時、故泣。」爾問「其形如何。」答白「彼目如赤加賀智而、身一有八頭八尾、亦其身生蘿及檜榲、其長度谿八谷峽八尾而、見其腹者、悉常血爛也。」</p>
<p><br class="spacer_" /></p>
<p>【現代訳】↓</p>
<p>こうして追放されたスサノオは出雲の国の、斐伊川の上流にある鳥髪というところに降りた。</p>
<p>そのとき、川の上流から箸が流れてきた。</p>
<p>そこでスサノオは川上に人がいると思い、それをたずねて、上っていくと、老人と老女が二人、少女を間に泣いていた。</p>
<p>そこで「おまえたちは誰だ」とおたずねになった。</p>
<p>すると老人が「私は国つ神の、大山津見（オオヤマツミ）の神の子です。</p>
<p>私の名は足名椎（アシナヅチ）といい、妻の名は手名椎（テナヅチ）といい、</p>
<p>娘の名は櫛名田比売（クシナダヒメ）といいます」と答えた。</p>
<p>また、「おまえはなぜ泣いているのか」と問えば、</p>
<p>「私の娘は、もとは八人おりましたが、高志のヤマタノオロチが毎年やってきて食べてしまいました。</p>
<p>今がやって来る時期なので、泣いているのです」と答えた。</p>
<p>そこでスサノオが「それはどのような姿をしているのか」とたずねると、</p>
<p>老人は「目はほおずきのように真っ赤で、胴体は一つで八つの頭と八つの尾を持ち、</p>
<p>背中は苔むし、檜や杉の木が生えていて、その長さは八つの谷、八つの峰にわたり、その腹はいつも血が滲んでいる」と答えた。</p>
<p><br class="spacer_" /></p>
<p>ヤマタノオロチはでかかった。</p>
<p><br class="spacer_" /></p>
<p>つづいて日本書紀。巻01/神代上にて登場します。</p>
<p>ここでの檜の扱い方から、この時期ではすでに木の特性を知り、使い分けていたことがうかがえます。</p>
<p>それでは、原文と訳を先に。</p>
<p><br class="spacer_" /></p>
<p>【原文】↓</p>
<p>一書曰、素戔嗚尊曰「韓鄕之嶋、是有金銀。若使吾兒所御之國、不有浮寶者、未是佳也。」乃拔鬚髯散之、卽成杉。又拔散胸毛、是成檜。尻毛是成柀、眉毛是成櫲樟。已而定其當用、乃稱之曰「杉及櫲樟、此兩樹者、可以爲浮寶。檜可以爲瑞宮之材。柀可以爲顯見蒼生奧津棄戸將臥之具。夫須噉八十木種、皆能播生。」于時、素戔嗚尊之子、號曰五十猛命。妹大屋津姬命、次枛津姬命、凡此三神、亦能分布木種、卽奉渡於紀伊國也。然後、素戔嗚尊、居熊成峯而遂入於根國者矣。棄戸、此云須多杯。柀、此云磨紀。</p>
<p><br class="spacer_" /></p>
<p>【現代訳】↓</p>
<p>一書に曰く、スサノヲ尊がいうには、</p>
<p>「韓（から）の国には金銀がある。もしも我が御子の治める国に、船がなかったならば良くないだろう。」</p>
<p>こう言って、次々と鬚（ひげ）を抜き取ったところ杉となり、胸毛を抜き取ったところ檜（ひのき）となり、</p>
<p>尻の毛は柀（まき）の木となり、眉の毛は樟（くす）の木となった。</p>
<p>さらにその用途を定め、提言して言うには、</p>
<p>「杉の木と樟の木と、この二つの木で船をつくるがよい。檜は、立派な御殿をつくる用材にする。</p>
<p>柀は、この世に生きとし生ける者の、墓の棺に用いるがよい。</p>
<p>食用となる数々の果樹の種子は、よく蒔いて育てなさい。」このように言った。</p>
<p>時にスサノヲノ尊の御子は、名をイソタケルノ命と言った。</p>
<p>その妹は、大屋津姫命（オホヤツヒメノミコト）。次に抓津姫命（ツマツヒメノミコト）。</p>
<p>すべて三柱の神も、よく木種（コダネ）を蒔いて歩いた。この三柱の神は、紀伊（き）の国に祭ってある。</p>
<p>このあと、スサノヲ尊は熊成（くまなり）の峰（みね）にいて、やがて根国（ねのくに）に赴いた</p>
<p>棄戸、此をばスタへと云ふ。柀、此をばマキと云ふ。</p>
<p>※河出書房新社版『古事記・日本書紀』参照</p>
<p><br class="spacer_" /></p>
<p>棄戸（スタへ）・・屍を棄てる瓮（へ）　　樟・・・クスノキ</p>
<p>瓮（へ）・・酒や水を入れる器　　　　　　柀・・・コウヤマキ</p>
<p><br class="spacer_" /></p>
<p>檜はスサノオ尊の胸毛でした！</p>
<p><br class="spacer_" /></p>
<p>また、檜は御殿の建材として使われていました。檜は香り豊かで、加工が容易な上に緻密で狂いがなく、</p>
<p>時間の経過とともに色艶に味わいがでてきます。また、切られてから200年は強度が増していきます。</p>
<p>他の建材はゆるやかに強度が弱くなる中で、檜は世界に誇る建材です。</p>
<p>スギとクスノキは船に。柀（マキ）は棺に使われており、それぞれ、発掘されたものから使用されていたことが確認されています</p>
<p><br class="spacer_" /></p>
<p>古代から日本人は、樹木の特性を知り、用途によって使い分けていました。</p>
<p>古代から延々と受け継がれている、知恵と技術。</p>
<p>歴史とともに培われた自然と人への優しさ、東濃檜と無垢の家。</p>
<p>東濃檜は、香り高く淡いピンクで、艶があり時と共に光沢が増し、加工性や強度に優れています。</p>
<p>そんな東濃檜を紹介していきます。</p>
<p><br class="spacer_" /></p>
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